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VW カルマンギア
1964
年式
車検
21年10月
走行
不明
備考
4MT クーラー ヒーター
長さ
4080mm
1680mm
高さ
1320mm
重量
870kg
排気量
1580cc
取材日2007年9月2日

流麗なスタイリングを持つカルマンギア。 
タイプ1のシャーシに、イタリアのギアがデザイン、ボディ製作はカルマンと、言わばドイツ・イタリアのコラボモデルとして誕生した2+2のパーソナルクーペです。 パワートレーンはビートルと共通でした。 後にタイプ3ベースが誕生しますが、デザインが直線基調になるなど、やはりタイプ1ベースがよりカルマンギアを強くイメージさせるモデルと言えるでしょう。

タイプ1ベースのスタイリングに惹かれたオーナーさんの所有するカルマンギアのご紹介です。
国内登録が平成1年で、年式は64年と聞いて購入されています。 
平成16年に購入、状態はほぼオリジナルです。 特別な変更点は見られません。

外装は所々にヤレが見られますが、全体的にはキレイな状態で保たれています。
塗装は、オリジナルかどうかは定かではありませんが、ツヤもあり未だキレイな状態でしたので、リペイントされている可能性があります。
傷みとしての大きなサビや腐りは確認出来ませんでした。 ただサビ浮きは数箇所あります。
前後バンパーにメッキの剥げ、サビが見受けられます。
 
内装はアイボリーを基調としたものです。
シートはキレイです。 破れや大きな汚れもなく、アイボリーがオフホワイトのフォルムと共に映えます。
カーペット類、天井も問題なしです。
ダメージはダッシュに数箇所の破れあります。 現在はテープでカバーしています。

機関も現在は問題なく、好調との事です。
エンジンは1600cc、これまでも大きなトラブルはありません。 車検時に基本的な点検・整備を施しています。 
更なる充実のためにオルタネーターを出力の大きなもの(ボッシュ製)に交換しています。
ブレーキ周りは購入時にメンテをしました。 パッド・ローターの交換を中心とした整備です。

アンテナも純正のものですが、アンテナの中心を指で押すと引っ込んでしまい、つまみ出せなくなるので必要以上下がらないように工夫・加工してもらっています。

夏に嬉しいアイテム、吊り下げ式のクーラーを備えています。 効きも良好との事です。

雨天未使用です。 保管も屋根付車庫です。

リサイクル券と自動車税の月割りはご負担をお願い致します。

今回は買い替えを希望されての売却です。

カルマンギアの魅力を伺うと、やはりその流れるようなデザインとの事です。 アメ車とは異なる しかし、流れを最後に受け流すフィンのデザインです。 またドアの開閉時の感触などは例えるならダンヒルのライターを閉じるような、クルマで言えば古きビートルタイプI、古いベンツのドアと閉じる時のカチッとした剛性を感じるようで、この辺りのバランスに惹かれるものがあるのでしょう。 1600ccのエンジンは十分なパフォーマンスを発揮してくれるそうで、スポーティなポジションと右手でシフトする感覚は、その走りが楽しめる面で貢献しているポイントのようです。 
旧車と言えどもクーラーは必須と唱えるオーナーさん、このカルマンギアにもしっかり備わっています。 操作性もよく、運転もしやすいそうで、オールシーズン楽しめるカルマンギアと言ったところでしょう。


【更新】
新たに車検を取得しましたので次回までたっぷりあります。


実車は埼玉県にあります。


以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
 185万円
この年代ならではのダブルバンパーとウィンカーの造形が好みとか。  
   
独特なホーンボタンを持つオリジナルのハンドル。 オーディオの穴は埋めています。  
  明るさがレトロな雰囲気です。
  床の状態。
リアシートを倒すとトランクスペースが現れます。  
   
右モールにヘコミがありました。 ただパーツまだ入手可能との事。  
サビ浮きはこの他数箇所あります。  


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TEL/090−3340−4615

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