2ボックス上級生をめざしたのが、機動性の高いハッチバックボデーを持ったカローラFXです。FXは、英語で「Future-X」の略。Futureは未来、Xは未知数の意味です。
リアエンドを大胆に切り落とした個性的なフォルムのハッチバックデザインを採用し、'84年秋にカローラ一族の仲間となりました。3ドアと5ドアボディを揃え、エンジンはカローラのセダンと同じ1.5と1.6リットルを設定。ただし、1600GTはレビンと基本的に同じ設計の4A-GELU型DOHC16バルブエンジンを積みます。このエンジンはセダンに加わった1600GTにも搭載されています。FF用に横置きに設計を変更した4A-GELU型はグロス130PS/15.2kgm。1600GTはレースでも活躍しました。
今回ご紹介する車両は、AE82と呼ばれる初代モデルです。オーナーさんは平成6年に購入、当時の走行距離が80,000km、現在179,319kmです。オーナーさんが言うには、200,000kmまでは大丈夫だそうです。
この車両、現在のオーナーさんが購入する時点で車両左側のフロントフェンダーからリヤクウォーターまで擦りキズがありましたので納車前に板金修理を行なったそうです。
ボデーは年式相応です。バンパーのコーナー部に擦りキズがあります。ところどころにキズ、水あかの汚れなどがあります。サイドのストライプテープは色が薄れてきています。
オーナーさん整備士の経験もありますのである程度メンテナンスをご自身で行なっているそうです。それらの記録は自前のノートに記述してあります。
主なメンテナンスは以下のとおりです。
●クラッチマスターシリンダー交換、オイルパンのガスケット交換(86,000km)
●ブレーキパッド交換(4輪とも)、ブレーキローター研磨(142,000km)
●タイミングベルト交換(146,000km)
●クラッチディスク&カバー、ドライブシャフトブーツ、サイドブレーキワイヤ交換(155,000km)
プラグはイリジウムを使用しています。
現状、以下に示す不具合があります。
温風と冷風の切り替えが室内からできないそうです。エンジンルームにあるソレノイドバルブにつながれているホースの接続の有無で切り替えを行なうそうです。
バッテリーの交換時期です。できればサスペンション関係も変えた方がよいと言っておられました。MDステレオが付いていますが作動するときと作動しないときがあるそうです。
車は愛知県にあります。
個人売買の為、消費税などかかりません。