ロールスロイスシルバーシャドウ1 1969年式 走行不明
コラムAT ロングホイルベース ディーラー車
取材日2002年5月18日
全長517CM 全幅182CM 高さ152CM 6220CC 車重2200s(車検証参考)
ロールスロイスの中でも人気のあった、シルバーシャドウです。このフロントマスクこそがロールスの象徴だと、思っている方も多いのではないでしょうか?
シルバーシャドウは、1965年から1976年まで製造されました。実車はその中のシルバーシャドウ1-ロングホイルベースで、1965年から1970年まで製造されました。
1969年式となっていますが、1970年式かもしれません。
実車は昭和47年(1972年)にディーラーのコーンズにて国内登録がされています。製造年月よりも2年後になっているのですが、その理由は定かではありません。
現在のオーナーさんは、元車屋さんで、7年間維持をしています。その間に、ご自身が乗るのに、不具合がないようにと、あらゆる箇所に手を入れています。そのときの修理工程を写真等で記録してありますので、参考にしてください。エンジン機関など、全て好調です。
塗装、エンジン・足回りOHは5〜7年前に行なっています。内装の木目一部張替え、シートの張替えも行なっています。パワーシートなどの電気機関も不具合はありません。
後部座席のパワーウィンドウが弱いのですが、これはシルバーシャドウの持病だそうで、2回ほどドア部分もばらしたそうですが、いまいち弱いようです。
メッキ部分もたいへんきれいで、落ち着いたグリーンの塗装にあっています。
エアコンは寒いくらい良く効きます。
オーバーヒート対策はしていませんが、RRは基本的にオーバーヒートしない車ですので、大丈夫でしょう。
メーターは、一周しているとすれば、10万9000キロですが、古い車ですので、走行不明とさせてください。
私も、試運転させていただいたのですが、小指一本で回るくらいパワーステアリングが軽いです。また、着座位置も高く、前後左右の見切りもいいので、5メーター超の車を運転しているとは思えないほど、扱いやすいです。
「押し出し」も強いので、走らせていて、非常に面白いです。「運転手」に見られてしまうのがタマニキズかもしれませんが・・・。
実写は東京、世田谷区にあります。
230万円
ボンネット裏の覆いは、防炎タイプの物に変更しました。
大きくて広いトランク。
車載工具は、オリジナルの物ですが、少し欠品があります。
内装も緑色で統一されています。
前(運転席・助手席)のシートは、ヤレがひどかった座部だけ張り替えてありますので、背部の色と若干ちがいます。
後部シートで足が組めるほど、足元は広い。
環状8号線→第三京浜を試運転。渋滞も高速も何のその。ハンドルが軽く、見晴らしもいいので、全くストレスなく運転が楽しめます。
後部シートに乗るより、自分で運転したほうが楽しい車ですね。
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