キャトルのユーティリティータイプ、フルゴネットです。
長きに渡り生産されたキャトルは経済性と実用性に優れ、その間も高い評価を得ます。 バンのボディスタイルでも、そのパッケージングと機能は存分に活かされた印象で、ユニークなスタイリングからも豊かな個性が感じられます。
全体的にはヤレた雰囲気です。
見方によっては傷みとも取れますが、前オーナーはあえて手を加えずに年式相応のヤレを残したとの事で、現オーナーさんもそれを継承しています。
外装に小キズこそありますが、それでもサビや腐りの類はほとんど見られません。
塗装はF右フェンダーを除いてはオリジナルのようです。 ツヤは感じませんが大きなダメージは見られませんでした。
ホイールにもサビ等がありますが、こちらも塗装をせずにそのままにしてあります。
内装も同様に年式なりの様相です。 こちらもあえて手を入れていません。
シートは運転席のみ交換されています。 こちらは純正のシートを傷めないための交換です。
現在にシートは破れがありますが、純正は保管されていますので、お付けいたします。
フロアには腐りはないようです。 つなぎ目等の部分的にサビが見られました。
カーゴルームは広大です。 高さもあり荷物を積むには重宝することでしょう。 特に開口部の上部が上に開く様は圧巻で、このクルマの特徴でもあります。
リアシートはありますが、普段は畳んで使用しています。
機関に問題ありません。
エンジンは150000km時にOHしています。 ヘッドだけでなく、メタル等の交換を伴うフルOHの内容だそうです。 現在も好調で不具合は感じないとの事でした。
ミッションも問題ありません。
足回りも前オーナー所有時に消耗品等の一通りのメンテを行ってきているそうです。
クーラーはありません。 ヒーターは備わっています。
現在車検が切れていますが、1年の車検を付けてお渡し致します。
リサイクル券と自動車税は月割りでご負担をお願いします。
4ナンバー登録ですが、車検証にはNox・PM適合と記載されています。
前オーナーはリゾート地でカフェを経営され、日頃の足として活躍してきたクルマでした。 それを見ていた現オーナーさんが、かねてから気になっていたこのクルマを手放すのを聞いて即購入を決めたものです。 ピカピカに手入れがされたクルマでは決してありませんが、あえて手を入れない程よいヤレ具合は、このクルマの雰囲気には合っていると感じました。 実用性も兼ね備えたフルゴネットはオシャレなリゾートの街の風景にしっかり溶け込んでいる印象を受けました。
実車は群馬県にあります。