ルノー18の後継車としてルノー21(ヴァンティアン)は1986年3月にデビュー。ターボモデルは翌年1987年に追加となっています。フランス本国では5ドアモデルやステーションワゴンもラインナップされましたが日本市場に入ってきたのはセダンのみです。このセダンのなかでもマニアックな人気を集めたのがターボモデルです。心臓部には最高出力175HP、最大トルク27.5kgmの2.0L直列4気筒SOHCターボツインインタークーラーエンジンを搭載。低い着座位置と相まって、その加速は迫力のあるものでした。グリルレスマスクとし、低い車高に独特のエアロルックスがいかにもスポーツセダンという印象です。このターボモデルに4WDシステムを組み合わせたのがターボクワドラです。その他に2.2Lモデルも日本に正規輸入され、1993年に後継車のラグナが登場したことで、入れ替わるように現役を退くことになりました。
今回ご紹介するモデルは1991年のフェイズ2のターボモデルです。オーナーさん、昨年友人よりこの車両を譲り受けました。友人の方が本来乗るつもりで車検取得、このときエンジンを脱着しタイミングベルト交換、エンジン関係のゴムホース類を交換したのですが友人の手元に来たときにドライブシャフトが折れて走れない(こんなことあるんですね)という状況になりました。友人の方は困ってしまい現オーナーさんに相談します。現オーナーさんは元来車好きなため、購入ということになったようです。その後、しばらく置くことになりますが今年の夏にミッションを降ろしドライブシャフト、ドライブシャフトブーツ、タイヤ(フロントのみ)を交換します。これでやっと走 走れるようになったのですがオーナーさんは数台のエンスー車をお持ちということと来年引越しがあり、車を整理しなければいけなくなり今回の売却となりました。
ボディは年式相応です。エクボはフロントドア左、リアドア左にあります。フロントフェンダー左にタッチアップの跡があります。ドアミラー左にこすり傷があります。
リアアンダースポイラー右に割れがあり、テープで留めてあります。リアバンパー、サイドスカートに傷があります。
サンルーフは不動です。集中ドアロックは動くのですが正常に作動していません。助手席のパワーウインドーの動きが悪いようです。
インテリアも年式相応です。しかし、シートは全席本革シートで、ゆったりしていますので落ち着いたサルーンの雰囲気が漂います。コンビネーションメーターのセンターにあるオンボードコンピューターのインジケータが見えにくい状態(機能は働いています)になっています。
機関は特に不具合はないそうです。当日もなんなくエンジンは始動しました。
ターボチャージャーは5年くらい前に交換したそうです。ターボタイマーが付いています。
バッテリーは最近新品と交換しました。
エアコンはガスが抜けていますので効きません。
車は愛知県にあります。
個人売買の為、消費税などかかりません。