優美な美しいデザインと評されてやまない406のクーペです。
そのデザインは名門ピニンファリーナによるもの。 同モデルにはセダン、ブレークとラインナップされていますが、このクーペはそのほとんど専用設計によるもので、他とは一線を画した特別な趣のある上級パーソナルクーペとしての存在です。
デリバリーは98年の1月より、しかしながらこのクルマは初年度登録が97年12月となっています。 これには内幕があり、当事プジョーのディーラーが一部上得意顧客に向け特別に先行販売したもので、前年の年式とは言えれっきとしたディーラー車との事です。
平成14年にショップより購入され、モディファイの加わっていないオリジナルのコンディションが保たれています。 購入時の距離は約55000km、現オーナーさんでツーオーナー目です。
外装は鮮やかな赤を見せるスカーレットレッドと呼ばれるカラーです。
全体を見ても傷みはありません。 大きなキズもなく塗装の退色も見られません。 細かく見たところでは左Rフェンダーにエクボ、Fバンパーに軽微なクリア剥げと飛石が確認できました。
内装はレザーシートによる豪華なインテリアです。
Fシートはレカロとの共同開発のもの、表面に擦れやヒビなどもなく傷みは見られません。 電動による動作も全て正常に機能します。 ただ装備されるシートヒーターは現在2座とも機能しません。
その他ダッシュ、天井、カーペット類もキレイで問題なし、エアコンの操作パネル周辺を見てもキズがほとんど付いていない状況を見ると丁寧に扱われてきたことが見て取れます。
機関に不具合は見られません。
エンジンもこれまで大きなトラブルもなく現在も好調です。 よって修理履歴はパワステのオイル漏れを直したのが主だったもので、その他は車検毎の基本的な整備にとどまっています。 タイベルは60000km時に交換しています。 これまでの整備明細と前オーナーの記録簿が保管されていますので参考にして下さい。
DVDナビはこのままお付け致します。
オーディオは同じプジョーでも307用のものが付いており、ステアリングコラムにあるリモコンでは操作できません。 こちらのリモコンはコンソールに付けていますので、こちらで操作可能です。
ライトはHIDにしていますが、時折光軸が上下することがあるそうです。 光軸を調整する機能の関係のようですが、停止時にようやく確認できる状況だそうですので、さほど気になるものではないとの事でした。
エアコンは問題なく効きます。
ボディカバー、ノンオリジナルのダンパー4本(10000km程度使用 メーカー不明)がありますのでお付け致します。
リサイクル券(¥16070)はお付け致しますので清算は不要です。
自動車税のみ月割りでのご負担をお願い致します。
オーナーさんがこのクルマに惹かれた理由として、やはりこのボディデザインあったそうです。 実車を目の当たりにすると評判通りの流麗さで、週末専用車として楽しんでこられました。 デザインを崩さないようオリジナルを保っており、大事に扱ってきています。 周辺を走らせて頂きましたが、フランス車をイメージすると割りとカッチリとしたイメージを受けます。 乗っていて問題箇所もなく、このスタイリングとあいまって非常に優雅な雰囲気を感じました。 今や少なくなってしまったクーペスタイル、しゃかりきにならず優雅に余裕を持って楽しむのが似合うクルマの印象でした。
【更新】
車両入れ換えのため9月中までの掲載となります。
ご興味のある方はお早めにご検討下さい。
実車は埼玉県にあります。