素晴らしいコンディションを誇るR32のGT−Rです。
しかも94年式は最終モデル、VスペックIIとなれば、このコンディションはめったにお目にかかれないでしょう。
状態はフルノーマル、一切のモディファイをくわえていない完全オリジナルです。
驚くべきはこの走行距離、実に6000kmと少なく実走行との事、修復歴もないそうです。
ここまで維持するに当たり、オーナーさんの相当な努力と労力が見て取れます。
内外装はもちろんの事、エンジンや下回りに及び新車然としたコンディションです。 全身ピカピカでいられるその訳は保管の良さはもちろんの事、全体に掛けることが可能なコーティングによるところも大きいでしょう。 これは「ワンラップコート」と呼ばれるもので、1台まるまるボディから始まりガラス・エンジンルーム・下回り、はたまたアルミホイールにまで処理が可能、これを全体に施しており、現在も傷みとは無縁のどこを取っても文句のつけようのない状態に仕上がっています。
保管や扱いには細心の注意を払い、内外装ともに現在もキズらしいキズはありません。
ドアノブ下の爪によるキズもしっかりケアされていました。
特筆すべきはその下回り、低走行・雨天未使用であるのと、そのコーティングのおかげもあり汚れの付着がほとんどありません。
内装に至っても非常にキレイな状態、シートを始め、手を触れる機会の多いハンドル・シフトノブなどまるで使用感を覚えません。 新車の香りさえ漂っていました。
エンジンも同様に各部とも輝いています。 こちらも全体にコーティングをかけており、例えばホース類にしても表面が非常に滑らかになっておりキレイなエンジンルームに一役買っています。 またありがちな油脂類の汚れも全く見られません。 下回りとともに新車時をイメージさせられます。 距離も距離ですので、これまでノントラブルです。 現在も不具合はありません。
タイヤも当時のものが現在も付いています。 ヒビ割れもなく山も十分です。
ホイールも当時のBBS製、ガリキズも見受けられませんでした。
現在車検は切れています。 引渡しは抹消渡しとさせていただきます。
リサイクル券は清算をお願い致します。
あまりに褒めすぎのように思われるかも知れませんが、実車を見ればこのコンディションに文句をつける方はいないと思います。 オーナーさんいわく「もったいなくて乗れない」とはそれを裏付けるようなコメントです。 これを上回るR32 GT−R Vスペックはもう出ないのではないかと思わせる別格のコンディションを保っています。 とは言え維持には相当な情熱が必要なのも事実で、実際に今回手放すのも、この状態を維持していくのに少々疲れたのが理由だそうです。 新車の雰囲気すら漂う伝統のGT−R、この維持に情熱を傾けられる方にお譲りしたいとの事でした。
実車は埼玉県南部にあります。