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フェアレディZ(HZ32)コンバーチブル
1992
年式
車検
20年4月
走行
113,390km
備考
正規ディーラー車/RHD/4AT/BBSアルミ/エアコン/パワステ/社外オーディオ/社外盗難防止装置付
長さ
4310mm
1790mm
高さ
1250mm
重量
1530kg
排気量
2960cc
□■ 日産 フェアレディZ(HZ32)コンバーチブル ■□
初代フェアレディZ発売からちょうど20年、1989年に発売されたのが4代目フェアレディZ、Z32です。
1991年のモーターショーには、2シーターの300ZXをベースとしたコンバーチブルが参考出品され、2代目から姿を消していた「Zコンバーチブル」の復活が話題を呼びました。

この参考出品モデルが1992年に市販化されたのが、今回ご紹介のHZ32コンバーチブル。
専用色にブラウングラファイトパールが用意され、アメリカナイズされた力強いシルエットと、幌をスマートに収納するストレージリッドの採用などとあいまって、日本車離れした凄みを感じさせる一台です。

もともと2シーターの300ZXをベースとしていますが、オープン化するにあたりサイドシルのパネルの厚さをベースモデルの倍ほどに拡大するなど、剛性低下の防止を強く意識した設計。
単純に屋根を除いただけではない、こだわりのつくり込みがうかがわれる手の込んだプロダクト。こうした姿勢は高く評価され、年齢を問わず根強いファンに支えられたお車です。


□■ 外装 ■□
専用色のブラウングラファイトパールが目を引く、アメリカナイズされたロー&ワイドボディが圧巻のコンバーチブル。
現オーナー様がこのお車を探されていたころ、現在でも峠やサーキットでよく見られる車種だけに、なかなか状態のよいお車が見つからなかったとか。
数台吟味した中で、もっとも状態のよかったお車を選んで購入されたとのこと。

現在は屋根付カーポートにて保管、年式からするときれいに維持されています。現オーナー様の可愛がりようがうかがわれます。

とはいえ、15年の歳月を経て、飛び石や軽い擦過キズ、バンパーのクリア塗装の剥がれなどが見える部分もあります。目に見えて目立つというほどではありませんが、こちらはお写真からご確認ください。

気になる幌は、リアウィンドウに若干曇りが見えるものの、実用上はまだまだ問題ないレベル。幌材自体もしっかりしており、まだしばらく交換や張りなおしの必要はなさそうです。
雨漏りなども、余程の大雨にでもあわない限りは特に漏れてくる事はなく、漏れてきても数滴ほどということですから、かなりしっかりとしたつくりとなっています。

ホイールは、社外(BBS)のアルミホイール。このほか、純正ホイールも1セット保管されていますので、付属といたします。

□■ 内装 ■□
落ち着いたブラックレザーのシート、ステアリングホイールのまわりに集中した各種スイッチ類が特徴的。

この車種のシートは車体色に合わせてアイボリーホワイトかブラックのレザーシートが組み合わされており、このブラウングラファイトパールには本来アイボリーホワイトが装着されていました。
しかし、現オーナー様が購入当初、あまり状態がよくなかったため、中古の程度のよいブラックレザーのシートに換装されたとのこと。
そのため、現在は運転席のみパワーシート、助手席は手動となっています。
運転席助手席ともに、多少の使用感はありますが、大変きれいにされておいでです。

運転席に座ると、傾斜のきついフロントウィンドウが印象的。
オーナー様によれば、この傾斜のきつい大柄なフロントウィンドウのプロテクション効果は素晴らしく、年配のお母上と同乗で冬の高速道路を走っても文句を言われないほどだとか。(「逆に寒くないと感心されますよ」と笑っていらっしゃいました。)
他にも標準で折りたたみ式のリアデフレクターが装備されており、後方からの風の巻き込みも軽減され、高速巡航が大変快適とのことです。

現在、そのほかメーターや電気装備に不動はありません。


□■ 機関・電装・足回り ■□
現オーナー様が購入当初、車体の状態を優先したため、機関はお世辞にも極上とはいえなかったそうです。
LLCはラジエターコア内部で固まり、ホースやタイベルなども劣化が激しかったとか。
それを丹念に手を入れ続け、現在では特に手を入れるべきところはない状態になっています。

エンジンは腰上を分解清掃、タイベル・ホース類は交換済み。

以前のオーナーがオーリンズのサスペンションを入れていましたが、現オーナー様が購入後あまりにも硬く感じたので、純正サスペンションに換装したとのこと。この以前のオーナーが、テンションロッドを替えているようです。


□■ その他 ■□
現オーナー様が購入後たゆまず手を入れ続けたせいもあり、現在大変調子のよい状態とのこと。

ところが、お子様もいらっしゃることから、休日には家族サービスのため別のお車に乗ることが多くなり、2シーターのコンバーチブルに乗ることがあまりなくなってしまったそうです。
また、その状況からご家族の暖かい勧めもあり、このたびのご出展となりました。
「大切に乗って、楽しんでくれる同好の人がいらっしゃれば」とのことでした。


◆休日にはドライブに使用されているそうで、若干距離は伸びます。

◆個人からの出品ですので、消費税はかかりません。
◆2006年4月より、自動車税の月割返還が廃止されました。そのため、購入者の方は名義変更月以降の自動車税をご負担いただきます。
◆リサイクル料金につきましては、車両価格には含まれておりません。こちらも別途ご負担をお願いいたします。

お車は福島県郡山市にあります。


以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
 SOLD OUT
フェアレディZの名を継ぐ、フロントオーバーハングの長いクサビ形のデザイン。フロントオーバーハングを切り詰める、最近の車にはない伸びやかなデザインが目を引きます。
屋根を開けると、傾斜の強いフロントウィンドウと、剛性確保のためのロールバー状のサポートバーが見えます。
   
幌を格納するストレージリッド前面に、折りたたみ式のウィンドデフレクタを装備。後方からの風の巻き込みを防ぐ、オープンカーの必須装備です。 屋根内装もきれいです。
室内からのリアウィンドウの眺め。 幌もきれいなものです。
ホイールは社外BBSアルミ 右サイドシル下に、凹みが二箇所あります。
バンパーのクリア剥がれ。 リアガーニッシュは、ボディ同色のものに変更されています。
左前方のフロントバンパー下に、軽い擦過キズがあります。
   
ハンドルまわりに集中されたスイッチ類が、今では却って未来的に見えます。
換装されたブラックのレザーシートもきれいにされています。
   
ストオラットタワーバーも見えるエンジンルーム。
細かに手が入り、よく整備されていらっしゃいます。
ヒンジが凝ったつくりで、ほぼ直角に開くトランクリッド。
二人分の日帰り旅行程度なら、余裕で飲み込む実用的な容量が確保されています。
 


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