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ホンダ S800 オープン |
1966年式 |
| 車検 平成19年8月9日 | 走行 112627km | 備考 初期型(チェーン駆動) |
| 長さ 333cm | 幅 140cm | 高さ 120cm | 排気量 0.79L | 重量 720kg |
| 本田技研工業が4輪乗用車の生産を開始したのは1963年のことです。 DOHCバルブ機構、ローラーベアリング、4連CVキャブレター、そして、シャフトではなくチェーンでの後輪駆動など、まさに二輪のホンダならではの極めて独創的な機構が用いられていました。 S360に始まり、S500、S600と進化を遂げ、1965年末に最終形態のS800がデビューいたします。 1970年に惜しまれつつ"エス"シリーズは生産を完了することとなりますが、モナコのグレース王妃や、フェラーリのコレクターとして知られるフランスのピエール・バルディノン氏が所有するなど、世界的なエンスージアストからも極めて高い評価を得ているモデルです。 なお、 S800は生産時期によって複数タイプに分類されます。 デビュー当初はチェーン駆動でしたが、後期にはリジットへと変更されます。 更にその後は、フロントブレーキがドラムからディスクへと変更されます。 今回ご紹介する車両は、チェーン駆動の初期型モデルです。 現オーナーさんが実車を所有されて14年が経ちます。 大切にしてきたエスハチですが、車庫事情により、泣く泣く手放すことになりました。大切にしてくださる方を探されています。 【外観】 現在の車体色は黄色(ゴールデンイエロー)ですが、元色は赤(スカーレット)です。 現オーナーさんが所有された時点で既に塗り替えられていました。 ホロはレプリカです。状態は良好です。 そして、エスハチでは気になるフロアやトランクの状態ですが、まだまだ腐食には侵されていません。サイドシルには若干の錆は見られます。その他に小傷や塗装割れも数箇所ありますので、合わせて見学時にじっくりとご確認ください。 なお、現在装着のホイールキャップ(ヘコミ・傷あり)は、オーナーさんが記念に残したいそうで取り外しいたします。ご了承ください。 【機関】 エンジン、ミッションともに問題ありません。 アイドリングは安定しています。そして、吹け上がりはとても滑らかです。 まるでバイクのような、ストレス無く軽々と回るエンジンには驚かされます。 ウォッシャタンクは故障のため取り外しています。 プラグカバーが欠品しています。(画像参照) 【内装】 シートは傷みもなく状態は良好です。 なお、左右のシートが見た目で若干違っており、おそらく運転席は以前に張替えされているのではとのことです。 ダッシュに2本、薄っすらとヒビがあります。(画像参照) フロントウィンドウ左右の幌フック(サンバイザーと一体物)がありません。購入される方のほうで準備されるかご判断ください。なお、ホロ自体は中央部のフックで固定でき、オーナーさんもその状態で使用しています。 シートベルトは運転席のみです。 ステアリングはオリジナルのウッド製です。 ヒーターは問題なく作動しています。 【最後に】 助手席に同乗させていただき、エスハチの走りを堪能してきました。 秋のワインディングを小気味よいエンジンフィーリングと舐めるようなコーナーリングで軽快に駆け抜けていきます。 ミッションの入りも良く、シフトチェンジは滑らかです。 そして、コーナー立ち上がりでアクセルを全開にすると、レッドゾーン手前の8500回転までキッチリと回っています。すごい! この楽しさはエンスーの杜スタッフの特権でしょうか・・・。 オーナーさん、楽しい時間をありがとうございました。 実車は、山形県山形市にあります。 個人のため消費税はかかりません。 SoldOut
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| 写真では見づらいですが、ダッシュの割れが薄っすらとあります。 | 幌のフック左右が欠品です。 | |
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| HONDAマークのプラグカバーが欠品です。 | ||
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| 幌の状態は、スクリーンも含め良好です。 | ||
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車台番号「1000061」って、「61台目」ってことでしょうか・・・。 ほんとの初期型ですね。 |
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