|
1960年代初頭、マスタング・カマロ・バラクーダといったコンパクトスポーティーカーのことをポニーカーと呼んでいました。これは、車が普及する前の馬の時代、成長した子供に親がポニーを買い与える事から、若年層が最初に手に入れる車としての例えからきているそうです。
1965年フォードはそのポニーカーとして、野生馬を意味するマスタングをデビューさせ、1965年だけで68万台あまりの販売実績を遂げる大ヒット作となりました。
また、公式には1965年がデビューイヤーとなっていますが、「’64−1/2」と呼ばれる僅か4ヵ月半の間だけ生産された車もあるそうです。
今回ご紹介する車両は1965年モデル、コンバーチブルの中でも貴重なGTパッケージにオプションのクーラー・3速AT・スタイルドホイール・ポニーインテリア・センターコンソール、更にラリーパック(タコメーターと時計)が追加されています。
国内登録は1994年で、それ以前にサンディエゴにてレストアされた車両との事です。
また、前オーナーは通勤等のタウンカーとして使用し、日常走行も難なくこなしていたそうです。
実は、今回の車両は某有名男性ファッション誌にも登場した事があります。
(その雑誌も拝見してきました。こちらです。)
1999年に約71,000マイルで現オーナーが購入しました。
現オーナーはクラッシックカーイベント等の参加など、年に数回の走行頻度です。
2005年10月に登録を抹消しましたが、コンデション維持の為にエンジンを掛け、洗車をするなどしています。
取材当日も一旦始動してしまえば、次からは一発始動でアイドリングも安定しており、吹け上がりも問題ありませんでした。
ATの変速ショックもありません。
大きな部品を交換した事は無く、アメ車に精通しているショップさんに整備を依頼しています。
問題点として、
・クーラーは効きません。
・ノーマルオーディオ鳴りません。画像中のMDユニットは取り外しての引渡しとなります。
・パワートップの作動に問題はありませんが、フレームのヒンジ部1ヶ所直しが入っています。
・時計は動きません。
・アイドリング時、マフラーと車体側との干渉音がします。クリアランスを取れば治るとの事です。
・スクラッチ傷・塗装浮きが数ヶ所あります。(画像参照)見学時にご確認下さい。
車庫保管、雨天・冬期未使用車です。
リアウインドーは本来ファスナー留めですが、ベルクロ留めにしています。
トノカバーもあります。
必要な方には冬タイヤお付けします。
乗る機会があまりにも少ない為、車のためにも大事に乗って頂ける方へお譲りしたいとの事です。
実車は、岩手県にあります。
個人のため消費税はかかりません。
SoldOut
以上の記事内容は、現オーナーさんのコメントをもとに作成されたものです。整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。ご了承ください。
|