DSに代わるシトロエンの旗艦として、1974年デビュー。折りしも同年、シトロエンはプジョーによる吸収合併でPSA傘下となりました。その意味でCXは最後のリアル・シトロエンと言えると思います。ペリメータ式フレームによるボディ、ロング・ホイールベース、そしてもちろんハイドロニューマチックにより、優れた乗り心地を実現しています。なお、ブレークや7人乗りのファミリアール、またプレステージュといった、さらにホイールベースが長い(+250mm)モデルもあります。CXは1991年まで生産され、旗艦の座をXMに譲りました。
今回ご紹介する車両はシトロエンCX25 GTiのシリーズ2です。現オーナーさん、平成7年に名古屋のシトロエン専門ショップから購入、現在に至っています。最近、衝動買いでSMを購入したため、増え続ける車両を少し整理するようにと家族から言われたのが売却理由です。
本当は維持したいというのがオーナーさんの本音ですが・・・難しい。
ファーストオーナーは東京の会社が法人登録として所有していたそうです。購入当時の走行距離は約35,000km、現在の距離は42,653km、約10年間で8,000km走ったことになります。少ないですね。距離数が少ないので全体的にしっかりしています。
ボディは、購入するときからリア左ドアに再塗装跡がありました。聞いた話ではコイン傷を補修したものだと聞いていますがはっきりとはわかりません。少し離れると色目が違って見えます。それ以外には、エクボ、ちょっとした塗装の欠けなどが見られます。バンパーは再塗装しています。リアウインドガラスとリアスポイラー間の鉄板部分に塗装の浮きが少し見られます。
インテリアはきれいな状態です。天井及び各ピラーの内張りは全て張り直してあります。
インパネセンターにある3ボックスのツメは全て生きています。シートは全て本革です。
運転席シートは多少の擦れが見られますがその他のシートのコンディションはいい状態だと思います。計器類、スイッチ類には異常はありません。センターの液晶パネル(時計、温度)もきちんと表示します。今、気になる箇所はドアについているパワーウインドスイッチの照明が切れていることぐらいだそうです。
機関に特に問題はないそうです。スターターモーター、オルタネータ(国産品)、ウォーターポンプは交換しています。エアコンのコンプレッサーはサンデン製が付いています。エアコンは国産車とまではいかないですがちゃんと効いてくれるそうです。
エンジン関係ではピックアップセンサーを交換したそうです。リアマフラーも交換しています。あと前回の車検時にエンジンルームにあるスフィア(アキュームレーター)を4個交換しています。
屋根付き車庫に保管。
更新2006.11.1
車検取得しました。スパークプラグとハイテンションコードを取り替えました。
純正のフォグランプからスポットランプに変更、これで夜間の走行も万全です。
車は岐阜県にあります。
個人売買の為、消費税などかかりません。